こんにちは、キッズドン!の宗川 玲子です。
思い出を残す動画作りはSNSに投稿する動画やホームビデオなどの編集とは明らかに異なります。
SNSであれば1分間の尺にいかに刺激的なシーンを盛り込むか、ホームビデオであれば1シーンを長尺で見せる傾向にあります。これに対して、思い出を振り返る動画は「じっくり見せつつテンポ良く」が理想の形となります。
これが卒園式や卒業式等の「大勢で鑑賞する」目的で制作するのであれば、ことはなおさらです。
そこで今回は、思い出を振り返る素晴らしい作品を作るための10の重要なポイントを、制作経験のある方の体験談や、関連するコラムと併せて紹介してまいります。
- 卒園卒業スライドショー制作の注意点を知りたい
- 先生や子どもたちが感動する卒業動画を制作したい
- 保育園のおもいでを綴る動画アルバムを素敵につくりたい
- 上映中に子どもたちが飽きてしまうのではないか心配
1.高画質撮影
横幅1920ピクセル以上の横位置撮影が基本です。
これによりハイビジョンの高精細さを最大限に活かせます。最近では4K(3840×2160ピクセル)や8K(7680×4320ピクセル)の超高解像度撮影も可能になっていますが、編集や保存時にかかかる負荷が相当であるため、用途に応じて適切な解像度を選ぶことが大切です。
またスマホで撮影した写真や動画でも問題ありませんが、写真転送の際は「最大画質」で、撮影時に画質設定ができるものでは「最大」で行うと間違いがありません。
また、手ブレ防止機能を活用したり、三脚を使用したりすることで、さらに安定した高品質な映像が撮影できます。
動画は横長の画面(テレビやスマホで言えば約縦16×横9の比率)で鑑賞することが基本となります。
縦位置撮影した写真をこの画面比率の中央に配置すると、左右に大きな黒い空間が残ります。
横写真で構成した迫力のシーン展開が続く矢先、突然「左右に黒い空間のある縦写真」が現れると、なんとも拍子抜けの形となるのはご想像がつくでしょう。
縦写真の活用方法
とはいえ、現実として園や小学校では「子どもたちを全身構図の縦位置撮影」してる写真が大量にあります。
当然撮影時には「動画で使用」の意識はないことからこの構図となるのですが、これらの写真をNGにすることはありません。
1シーンに対して「2点または3点の写真を横並びにして横幅最大値を使う」とする方法を取ります。
ですが、1シーンにおける情報はなるべく少ない方がベストです。写真はじっくりと見てられますが、動画は数秒で消え去ります。
「今の誰だった?」というような3点横並びのシーンより、1点の迫力シーンの方がインパクト絶大であることは言うまでもありません。
「4K撮影にチャレンジしましたが、編集時のパソコンの処理能力が追いつかず苦労しました。結局、フルHDで十分きれいな映像が撮れることがわかり、以後はそれで統一しています。今はテレビの大画面にキャストして見れるので迫力満点で楽しんでいます!」(Aさん・40歳)
8K解像度は、フルHD(1920×1080)の16倍もの画素数を持ちます。この超高解像度では、人間の目で見る以上の細部まで捉えることができるほどです。
例えば、スポーツ中継で8Kカメラを使用すると、選手の汗の一滴まではっきりと映し出すことができます。
ただし、一般家庭での8K対応機器の普及はまだ限定的で、現時点では放送局や映画製作など、プロの現場で主に活用されています。
いずれ、いやもうすぐこの8Kが当たり前の世界になる日が来るのでしょう。デジタルの進歩に追いついていけるか心配です(笑)。
2.高解像度写真の重要性
1の解説で「“スマホ撮影は最大画質で”とされてるが、最低画質でも1920ピクセル以上あるんですが…」と思われるかもしれません。
最大画質を理想としているのは「その写真をどのように二次加工するかわからない」からになります。例えば…
- 段々ズームアップするようなシーンを作る
- 左上から右下にゆっくりスライドするようなシーンを作る
- 一部をトリミングして使用したい
- 動画で使用した写真でアルバムも作りたい
などが挙げられます。つまり加工した後のサイズ「横幅1920ピクセル」の幅が必要であるため、元画像はそれ以上のサイズ確保が好ましいということになります。
また、動画は72dpiという解像度で良いのですが、紙面でのアルバムの場合300dpiの解像度が必須となります。
それを考えるとやはり「写真撮影は最大サイズ、最低でもミドルサイズ」が推奨となります。
「メデイアの容量をかせぐために小さいサイズで撮影していました。スマホ画面では気にならない画質だったんですが、スクリーンに拡大投影したり写真にしてみてその劣化に愕然とした思い出があります。やはりメディアやストレージ管理はこまめにした方がいいですね。」(Bさん・35歳)
RAW形式は、カメラのセンサーが捉えた生のデータを記録する形式です。
JPEGとは異なり、カメラ内での処理や圧縮を行わないため、撮影後に露出や色温度を大幅に調整することができます。
例えば、逆光で暗く写ってしまった人物の顔も、RAWデータならば明るく調整して表情をはっきりさせることが可能です。プロの写真家の多くがRAW形式を好む理由は、この自由度の高さにあります。
Adobe Lightroomやフォトショップを扱う必要がありますが、画質や画風にこだわりたいならRAWに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
ここまで高画質の重要性についてお話ししてきましたが、撮影する機材もできれば検討したいところです。手軽さと簡単操作の点ではスマホ利用となりますが、まだまだ普通のカメラと比較すると弱点が残ります。
下のリンクカードは、園児や生徒の撮影には「ミラーレスカメラ」がおすすめです… というテーマで記事を構成しています。よろしければ併せてご覧ください。
3.余白の活用
撮影のワンポイントテクニックになりますが、被写体の周りに適度な余白(背景)を設けることで、編集時の自由度が高まります。
例えば、インタビューシーンでは、話者の顔だけでなく、上半身まで入れた構図で撮影すると、後でズームインやパンニングの効果を加えやすくなります。
また、余白は視線誘導にも役立ちます。人が向いている方向に余白を多めに取ると自然な構図になります。
くれぐれも画質サイズは大きめにお願いします。
「子どもの発表会を撮影する際、舞台全体を入れるよう心がけました。そうしたら、編集時に表情のアップと全体の様子を交互に使えて、臨場感のある動画が作れました。」(Cさん・42歳)
写真や動画の構図を考える際、多くのプロが意識するのが「黄金比」です。
黄金比は約1:1.618の比率で、古代ギリシャ時代から美の基準として知られています。画面を黄金比で分割し、その交点に被写体を配置すると、自然で美しい構図が得られるとされています。
スマートフォンのカメラアプリの中には、この黄金比のガイドラインを表示できるものもあります。
余白を考える際にこの黄金比を意識してみるのも良いでしょう。(Appleも推奨しています)
4.期待を裏切らないストーリー構成
単なる映像の羅列ではなく、起承転結のあるストーリーを意識することで動画の完成度がグッと上がります。
例えば、卒園アルバムなら、入園・進級式から始まり、季節の行事、日常の成長、そして卒園式へと時系列で構成するのが一般的です。
動画を鑑賞する側は「次にこんなシーンが来るのでは…」と予測を無意識に行なっているものです。
例えば「プール遊び」のシーンが展開してると「恐らく次は夏祭りかお泊り保育では」と想定します。
それが突然「雪遊び」に変わると頭の中が混乱します。「この流れはどんな理由でこうなっているのか」と余計な詮索をあたえ、映像への集中力を削ぐかたちとなってしまいます。
また、テーマ別(行事、日常、成長記録など)に分けて構成するのも効果的です。重要なのは視聴者を飽きさせない展開を心がけることです。
「時系列だけでなく『友情』『成長』『挑戦』といったテーマでシーンをグループ分けしてみました。そうしたら、子どもたちの成長がより印象的に伝わる動画になりました。」(Dさん・38歳)
ハリウッド映画の多くは、「サブ・シーン」という概念を用いた構成方法を採用しています。
これは、物語全体を8つのシーンに分け、各シーンで物語を大きく動かす「ターニングポイント」を設定するというものです。
例えば、1つ目のターニングポイントで主人公が冒険に出発し、4つ目で最大の危機に直面、8つ目で物語が解決するといった具合です。
この手法を参考に、思い出動画でも8つの印象的な場面を選んで構成してみるのも面白いかもしれません。(最大の危機が難しいですかね-笑-)
5.テンポ感のバランス
冒頭でもお話ししましたが「じっくり見せる」と「飽きさせない」のバランスが重要です。
重要なシーンはゆっくりと、それ以外はテンポよく進行させるなど、メリハリをつけましょう。
一般的に、1カットあたり3〜5秒が基本ですが内容に応じて調整が必要です。
例えば、全体像を見せるシーンは長め(5〜7秒)に、詳細を見せるシーンは短め(2〜3秒)にするなどの工夫が効果的です。
トランジションでメリハリを演出
トランジションとは「場面と場面をつなぐ効果」のことを言います。
Aの場面を残しつつBの場面に変わる、Aの場面とBの場面の間にクルクル回るイラストレーションが入る… などがそれにあたります。
快適なテンポを求める場合、2秒から3秒のシーンがトランジション無しで「パッパッ」と切り替わる、じっくり見せたいシーンはゆっくりと前のシーンが残りつつ次のシーンが現れ、次のシーンも5秒くらいの尺を取るというイメージです。
視聴者もトランジションがあると、日頃から見慣れてるエンタメムービーを想起してワクワクすることでしょう。
「最初は全てのシーンを均等に扱っていましたが、メリハリをつけたら『あっという間だった』と好評でした。特に感動的なシーンをゆっくり見せることで、より印象に残る作品になりました。」(Eさん・45歳)
心理学の研究によると、人間の集中力は約8秒で途切れると言われています。
これは、金魚の集中力(9秒)よりも短いという衝撃的な結果です。この現象はデジタル時代の情報過多が原因だと考えられています。
動画制作ではこの8秒という数字を意識し定期的に視聴者の興味を引くような変化(カット切り替えやエフェクトなど)を入れることで、集中力の持続を促すことができます。
6.音楽選択のポイント
ご承知の通り、音楽は動画の雰囲気を大きく左右します。
クラシックのような普遍的な音楽は使いやすいですが、その年の流行歌を使用することで、時代感を出すこともできます。
著作権に注意が必要ですが、最近では著作権フリーの高品質な音源も多く提供されています。
また場面に応じて曲調を変えることで、より印象的な作品になります。
こどもだからといって「かわいらしい曲」を選定する必要はない
今の子どもたちはどのような曲に興味を持っているでしょうか。きっと大人も魅了する完成度の高い音楽を日ごろから口ずさんでると思います。
脳を刺激するようなテクノサウンド、ディストーションのエレキギターが炸裂するハードロック、情緒的なアコギオンリーのバラードなど、それは、おかあさんといっしょ時代のような「柔らかくやさしくて分かりやすい」楽曲とは異なります。
このことから子どもたちの五感を刺激し、思わずノリノリになるような曲を選ぶことが時には大切でしょう。
卒園アルバムも同様
少し話がずれますが、卒園アルバムも同様です。表紙をかわいい動物のイラストをモチーフにして作る、本文ページにかわいらしい挿絵を多く掲載するのは、決して間違いではありませんが、時代から少しずれた思想、そして普遍的ではない印象を持ちます。
現代の子どもたちが持つ、スタイリッシュな感性に応えるデザインも一考されてはいかがでしょうか。
「入園時はやわらかい曲、運動会は元気な曲、卒園式は感動的な曲というように、場面ごとに曲調を変えてみました。それぞれの思い出がより鮮明に蘇るという感想をいただきました。」(Fさん・39歳)
音楽には、記憶を強化する効果があることが科学的に証明されています。
特に、情動を伴う記憶は音楽と結びつきやすく、後年その音楽を聴くことで、当時の記憶が鮮明によみがえることがあります。
これは「音楽誘発性自伝的記憶」と呼ばれる現象。
思い出動画に音楽をつける際は、単に雰囲気を作るだけでなく将来その音楽を聴いた時に思い出が蘇るような、思い入れのある選曲を心がけるのも良いでしょう。
音楽選定に関するブログがございます。
7.適切な動画の長さ
現代の視聴傾向を考慮すると動画は短めがベストです。
一般的に4〜5分程度、最長でも10分以内に収めるのが理想的です。
ただし、内容によっては適切な長さが変わります。例えば、先生からのメッセージをテロップ方式で動画に流れるタイプや、卒業式卒園式のテーマであれば15分程度の尺にするなど調整が必要です。
「15分の動画を5分に短縮したところ、『テンポが良くて飽きなかった』と好評でした。でも卒業式用には10分版も作りじっくり思い出に浸れるようにしました。場面に応じて長さを変えるのがコツだと学びました。」(Gさん・36歳)
YouTubeの分析によると、動画の長さと視聴継続率には興味深い関係があります。
2分以下の短い動画は、ほとんどの視聴者が最後まで見る傾向にありますが、長さが増すにつれて視聴継続率は下がっていきます。
しかし、20分を超えるような長い動画では、逆に視聴継続率が上がる傾向があるのです。
これは、長い動画を選んで見始める人は、最初からコンテンツに強い興味を持っているためだと考えられています。
思い出動画の場合、対象となる視聴者の興味は高いと考えられるので、必要以上に短くすることにこだわる必要はないかもしれません。
8.エフェクトの適切な使用
エフェクトとは画面に掛かる効果のことを言います。
映画のようなダークな印象を与える雰囲気をかぶせる、画面にノイズが走るような効果が加わる、複雑なトランジションなど、プロモーションビデオやCMで良くご覧になるでしょう。
華やかなエフェクトは魅力的ですが、使いすぎには注意が必要です。基本的には、カット間の自然な繋がりを作るためのディゾルブ(フェードイン/アウト)程度で十分です。
ただし、章の区切りなどの重要な場面転換には、ワイプやスライドなどの目立つエフェクトを使用することで、構成を分かりやすくする効果があります。
「最初は凝ったエフェクトをたくさん使いましたが、シンプルな構成に変更したところ、『子どもの表情がよく見えて良かった』と喜んでもらえました。今では、必要以外のシーンにはエフェクトを掛けないよう心がけています。」(Hさん・41歳)
映画史上、革新的なエフェクトの使用で話題になった作品があります。
例えば「マトリックス」では、「バレットタイム」と呼ばれる、時間が極端にスローモーションになったかのような効果が使われ、観客を驚かせました。
また「インセプション」では、街全体が折りたたまれるような驚異的な視覚効果が使用されました。
これらの作品は、エフェクトを物語の一部として効果的に使用することで、観客の印象に強く残ることに成功しています。
思い出動画でこの効果を出すことはできませんが、エフェクトを使う際は「なぜそこでそのエフェクトを使うのか」という理由を考えることが大切です。
効果的に使えば、印象的なシーンを作り出すことができるでしょう。
ただし、過度な使用は逆効果になる可能性があるため、常に全体のバランスを考慮しながら使用することが重要です。
9.テロップの効果的な使用
テロップとは「文字挿入」のことを言います。
補足情報を補う上で有用ですが使いすぎると逆効果。基本的には、日時や場所、人物名程度にとどめましょう。
フォントの選択も重要です。可読性の高いゴシック体系のフォントを使い、背景とのコントラストを確保することで、読みやすさが向上します。
また、アニメーション効果を加えることで、より自然に情報を提示できます。
伝えたいことがいっぱいある!
あふれる思いを全て動画に載せたい… これを実行するとほぼ高い確率で「動画全体の良さ」が失われます。
紙面のアルバムに掲載するのであれば、見る側はそのページに書かれてる文章をじっくりと読むことでしょう。
ですが動画は、読むすきを与えないほどあっという間に次のシーンに切り替わります。
たくさん書いてあった文章を読み終わる前に場面が変わってしまう、そしてまたたくさんの文章があり、これも読みきれない… の繰り返しでは、視聴者はストレスを感じてしまいます。
このことから動画には必要最低限の文章量で、もしいかようにしても読ませたいのであれば、そのシーンを長尺にするなどの調整が必要です。
「テロップを最小限にし、代わりにナレーションを入れてみました。そうしたら、『写真に集中できて良かった』という声をいただきました。テロップは本当に必要な情報だけに絞るのがコツだと学びました。」(Iさん・37歳)
近年、誰にでも読みやすい「ユニバーサルデザインフォント」が注目されています。
これらのフォントは、似た形の文字(例:あ と お、りとわ)を区別しやすくデザインされており、弱視の方や高齢者にも読みやすいのが特徴です。
また、和文と英文が調和するようデザインされているものも多く、日英併記の際に便利です。
テロップにこういったフォントを使用することで、より多くの人に優しい作品になるでしょう。
10.画像処理の重要性
高解像度写真でも、適切な画像処理を施すことでより印象的な映像になります。
コントラストやシャープネスの調整、色彩の補正などが基本的な処理です。
最近の編集ソフトには、ワンクリックで複数の調整を行う機能も搭載されています。ただし、過度な処理は不自然さを生むので、自然な仕上がりを心がけましょう。
パソコンソフトよりアプリのほうが優秀?
Adobeフォトショップと言えば画像レタッチソフトの金字塔と呼ばるほど優秀なソフトです。
ですが費用がかかり、かつプロ御用達のイメージが強いため、いささか敷居が高いことも否めません。
一方、スマホアプリにも「フォトショップ」があり、これが驚くほど簡単操作で、パソコンソフトとほぼ同様の処理ができます。
もちろん凝った処理はできませんが、動画に使用する写真を美しく補正する程度は、何の知識もなくあっという間に仕上がります。
画像加工ソフトはこの他にも数多くあるため、色々とお試しいただき、自分に適したアプリを使われてはいかがでしょうか。
「編集ソフトのAI機能を使って画像処理をしてみました。驚くほど自然に色彩が調整され、暗かった写真も見違えるように明るくなりました。また大画面に写して見るとビフォーアフターの差が歴然で、補正して良かったとつくづく感じました。」(Jさん・44歳)
フォトショップアプリのテクニックに関する記事がございます。
AI技術の発展により画像処理の世界も大きく変わりつつあります。
例えば、古い白黒写真に自動で色を付ける「自動色付け」技術や、ぼやけた写真を鮮明にする「超解像」技術などが実用化されています。
さらにAIが写真に写っていない部分を推測して補完する技術も登場しています。
こういった技術を使えば、昔撮影した低画質の写真でも、高品質な思い出動画に組み込むことができるかもしれません。
ただし、AIによる処理は時として不自然な結果を生むこともあるので、最終的には人間の目で確認することが大切です。
おわりに
今回は、思い出を振り返る素晴らしい作品を作るための10の重要なポイントを、制作経験のある方の体験談や、関連するコラムと併せて紹介してまいりました。
これらの10のポイントを意識しながら、あなただけの素晴らしい思い出動画をどうぞお作りください。
そして完成した動画を大切な人たちと共有する喜びを味わってください。
動画作りの過程自体も素晴らしい思い出になるはずです。楽しみながら素敵な作品を作り上げてください。
最後に宣伝です
わたしども卒園アルバム制作メーカーキッズドン!は記事内でも触れている「おもいで動画制作」をサービスとして行なっております。
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- 10分以内の短編動画を4本制作
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(※=毎年度11月30日受付締切の先着50件限定-10名様以上ご利用の場合の料金)
2012年創立から現在に至るまで、数多くの卒園アルバムを制作してきた知見やデザイン技術を基に、わたくしどもならではのコンテンツをお届けいたします。
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子どもたちが本当に喜ぶ「思い出の記録」を作るサポートをさせていただきます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。それでは、また。
キッズドン! 代表 宗川 玲子(そうかわ れいこ)
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